有休を使って手術、回復して復帰するまでの1ヵ月間の記録日記です。手術・治療方針は病院や医師の方針によって異なります。あくまでも個人の日記で個人差もあります。ご了承ください。

【初診】眼瞼下垂と診断されるまで | 手術に必要な持ち物

いよいよ診察の日を迎えました。

 

私は電話予約時に「現在の状態と眼瞼下垂の疑いがあって診てほしい旨」を伝えたのですが、

1点注意点がありました。

看護師
全身状態の観察のため、ネイル・マツエク・まつげパーマは可能であれば控えてください

すっぴんの必要はないと言われたので、薄化粧で行ってきます。

初診受付

予約時間の少し前に病院に到着しました。

受付に行くと問診票を渡され、持病や内服薬、アレルギーについて記載したら

診察室に呼ばれるまで待機です。

 

私が選んだ病院は形成外科なので、家族連れで子供もいるにぎやかな待合室でした。

美容外科専門の待合室だと一人で来院している方が多く、

それぞれスマホを弄っていたりで寡黙に過ごしているイメージがあったのでこうも違うのかと少し驚きました。

いざ診察

私の心の中では既に眼瞼下垂で間違いないだろうと思っていたので、

もし、「眼瞼下垂ではありません」と言われたらどうしようかとドキドキしながら診察室へ入ります。

優しそうな男の先生がいました。

医師
今日はどうされましたか?
mikata
学生のころから慢性的な肩こりと頭痛で悩んでいます
眼瞼下垂ではないかと知人に言われて気になっているのですが…
医師
わかりました。目を閉じて下さい。
mikata

(うわっ。冷たい何かがめっちゃ強く眉毛を押さえてる。)
医師
では、目を開けて正面をちゃんと見てください。
mikata
(目開けにくいよ。先生力つえーよ。これ絶対人相悪いやつじゃん。)
医師
次は目を閉じた後に、いつも通り開けてください。
mikata

(やっと器具外れた。普段はこんなに人相悪くないんだぞ。ほらあ!)
医師
なるほど。

「なるほど」って何!?

え、それで、どうなの!?

 

と頭の中に疑問符が沢山浮かんできましたが、

日常生活の不便さや、頭痛や肩こりの頻度等伝えた後に眼瞼下垂と診断をされました。

私はすぐに手術を希望しました。

 

看護師
それでは手術するにあたって、感染症の検査が必要なので採血しますね。

私の選んだ病院では当日すぐに検査結果がでて問題がなければ手術予約となります。

私は仕事の関係もあり、1週間後に手術を受けることにしました。

手術に必要な書類・物

手術を受けるにあたり、医師から手術検査治療に関する説明を受けたら

手術検査の同意書の記載が必要です。

 

また、手術数日前に病院より電話確認がくるので折り返しのお願いもされました。

 

手術に向けて必要な物もいくつかあります

  • 保冷材※自宅用(小さいほうが個人的に使いやすかったです)
  • ガーゼ※自宅用
  • サングラス※手術当日持参
  • 帽子※手術当日持参
  • 手術の前日の飲酒は禁止

 

次回はいよいよ手術当日です。